「京成スカイライナー」ご利用“4000万人”を達成しました!
京成電鉄(本社:千葉県市川市、社長:小林 敏也)では、2010年7月の成田スカイアクセス開業とともに運行を開始した3代目「京成スカイライナー」をご利用のお客さまが4000万人に達したことを記念し、2022年10月28日(金)、成田空港駅ホームにおいて「スカイライナーご利用4000万人達成記念式典」を開催しました。
3代目「京成スカイライナー」は、在来線で国内最速の最高時速160kmで走行し、都心~成田空港間を最速36分で結んでいます。デザインは世界的著名デザイナーの山本寛斎氏によるもので、「風」と「凜」をコンセプトとし、スピード感あふれるデザインと快適性の実現を追求しています。
式典には、成田市長 小泉 一成様、成田国際空港株式会社 執行役員 吉田 昭二様をお招きし、記念すべき4000万人目となられた山本将史様、里絵様、すず様に花束と記念品を贈呈いたしました。
また、このたびのご利用4000万人達成を記念して、京成スカイライナー1編成にヘッドマークを掲出して運行します。
なお、2022年11月26日(土)に実施予定のダイヤ改正では、スカイライナーの停車駅に新鎌ヶ谷駅を追加し、より一層の成田空港アクセス利便の向上を図ります。ますます便利になる「京成スカイライナー」を今後もぜひご利用ください。
詳細は、ニュースリリース資料(PDF)をご参照ください。