「京成スカイライナー」 ご利用“4500万人”を達成しました!
京成電鉄(本社:千葉県市川市、社長:小林 敏也)では、2010年7月の成田スカイアクセス開業とともに運行を開始した3代目「京成スカイライナー」をご利用のお客さまが4500万人に達したことを記念し、2023年10月12日(木)、成田空港駅ホームにおいて「スカイライナーご利用4500万人達成記念式典」を開催しました。
3代目「京成スカイライナー」は、在来線で国内最速の最高時速160kmで走行し、都心~成田空港間を最速36分で結んでいます。デザインは世界的著名デザイナーの山本寛斎氏によるもので、「風」と「凜」をコンセプトとし、スピード感あふれるデザインと快適性の実現を追求しています。
式典には、成田市長 小泉 一成様、成田国際空港株式会社 執行役員 片山 敏宏様をお招きし、記念すべき4500万人目となられた荻原様、北島様に花束と記念品を贈呈いたしました。式典終了後、4500万人目のお客様がご乗車したスカイライナー(8号)をご利用のお客様全員に、記念品として京成電鉄オリジナルノベルティグッズをプレゼントしたほか、成田空港開港及びスカイライナー空港乗り入れ開始45周年を記念したパネル展示及びフォトスポットのお披露目も行いました。
また、このたびのご利用4500万人達成を記念して、京成スカイライナー1編成にヘッドマークを掲出して運行します。
詳細は、ニュースリリース資料(PDF)をご参照ください。